放射線室

放射線室の紹介

放射線室の理念と倫理規定

  • 1.私たちは患者様に安全で安楽な検査を受けて頂くために最大限の努力をします。
  • 2.私たちは正確で最良の検査を行うために、最新の知識を学び技術の向上に努めます。
  • 3.私たちは患者様の立場に立って、いつでも安心して検査が受けられるように努めます。
  • 4.私たちは地域の人々と協力して、健康で明るい街づくりを目指します。

技師長より

  • 私が1982年に就職した時、生協病院は古い建物でベッドも120床、職員も150人程度の小さな病院でしたが、入職時の技師長さんの自慢は、「山陰で初めての全身CTを導入し今まで救命できなかった脳出血、くも膜下出血が発見できるようになり地域に大きく貢献できている。」と言われたことを覚えています。それから30年、388床の総合病院と在宅福祉関連で職員も1000人近くになり規模は拡大しましたが、先々代技師長から言われた「地域の為に、組合員の為に画像診断で貢献できることが使命。」を忘れたことはありません。 技師も4人から現在14人になりました。全スタッフの思いも同じです。
    私たちとぜひ一緒に働き、やりがいのある仕事と技師としての成長を実感し達成感を共有しましょう。

放射線室概要

当院の放射線部門では、一般のX線撮影、CT検査などの放射線を利用した検査の他、MRI、超音波検査、画像データ処理、核医学検査などを行っていますまた、PACS(医用画像管理システム)と画像所見レポーティングシステムを導入し、撮影した画像はすべてフィルムレスで運用しています。さらにRIS(放射線部門業務システム)も追加導入されたことにより、放射線検査の流れもスムーズ且つ正確になっています。

稼動している主な装置

  • 一般撮影装置 ・・・・・ 6台
  • X線テレビ装置 ・・・・・ 3台
  • X線CT ・・・・・ 2台(64列CT1台、IVRCT1台)
  • MRI(1.5T) ・・・・・  1台
  • 血管撮影装置 ・・・・・ 2台
  • マンモグラフィ装置 ・・・・・ 1台
  • マンモトーム装置 ・・・・・ 1台
  • 移動型X線撮影装置 ・・・・・ 2台(CR1台、FPD1台)
  • ガンマカメラ(SPECT装置) ・・・・・ 1台

超音波装置、骨密度測定装置、3D画像処理用ワークステーション(5台)等があります。

スタッフ

  • 診療放射線技師 ・・・・・ 14名 (男性10名、女性4名)
  • 事務員 ・・・・・ 2名

認定取得等

  • マンモグラフィ検診精度管理中央委員会認定技師 ・・・・・ 4名 
  • 日本消化器癌検診学会認定技師 ・・・・・ 1名
  • 臨床実習指導者資格 ・・・・・ 1名
  • 放射線管理士 ・・・・・ 2名
  • 放射線機器管理士 ・・・・・ 2名
  • CT認定技師 ・・・・・ 1名
  • 超音波検査士(消化器) ・・・・・ 4名
  • 超音波検査士(表在) ・・・・・ 2名
  • 日本DMAT隊員養成研修修了者 ・・・・・ 1名

また、当院はマンモグラフィ検診施設画像認定(ソフトコピー)を取得しています。

検査の紹介

一般撮影

  • ふれあい診療所と病院で合わせて一般撮影室が5部屋あります。使用している装置はFPD装置が4台、CR装置が2台です。また2014年に従来のCRシステムによるポータブル装置2台のうち1台が新たにFPD搭載のものに更新されました。
    これにより、緊急時や手術室での画像確認が迅速に行えるようになりました。

X線テレビ検査

  • X線TV装置を3台(FPD1台)使用しており、嚥下造影、消化管造影、透視下での内視鏡検査・治療、泌尿器科における尿管ステント留置術、子宮卵管造影、脱臼整復など行っています。

X線CT 〈  Aquilion :東芝メディカル社製 〉

  • 64列マルチスライスCT(2008年5月導入)を使用して全身の通常検査の他、心臓・血管・整形領域などを撮影します。
    冠動脈CTでは、心電図をとりながら心拍にあわせて10秒程度の息止めをして、心臓の輪切り画像を撮影します。撮影した画像をワークステーションで処理することにより、心臓や冠動脈の状態を調べることができます。
    また、CTで腹部を撮影し、専用ソフトで解析することで内臓脂肪計測も可能です。

MRI 〈 MAGNETOM Symphony 1.5T : シーメンス社製 〉

1.5TのMRI装置で急性期脳梗塞の診断をはじめ、腹部(膵臓・胆嚢・肝臓、婦人科・泌尿器科領域など)・脊椎・四肢関節・乳腺などの検査を行っています。また全身の血管を検査することも可能です。検査時間は検査部位・撮像方法により異なりますが、20~40分程度です。
なお、体内金属等により検査を受けることが出来ない、又は制限がある場合があります。詳しくは担当者にご相談ください。

核医学検査

骨シンチや心筋のSPECTを中心に核医学検査 ( in vivo ) を行っています。

3D画像処理用ワークステーション

CTやMRIなどで撮影した画像の3D処理を行うワークステーションを使用して、心臓や全身の血管系、整形外科領域の画像処理をしています。

心血管撮影 〈  BRNSIST Safire H89 :島津製作所製 〉IVRCT 〈  INFX-8000C+CT(Aquilion) :東芝メディカル社製 〉

  • 心血管撮影装置1台(2008年11月導入)とIVRCT1台(2012年7月導入)の計2台が稼働しています。

    心血管撮影装置では心臓カテーテル検査、冠動脈形成術、アブレーション、ペースメーカー植込術等を行っています。本装置はバイプレーン使用による検査時間の短縮・使用造影剤量及び被曝線量の減少など、患者様の身体的負担軽減につながっています。また、FPD化で機器のスペック(画像・操作性)が向上し、ステント等の視認性がよくなったことで、より安全で確実な検査・治療を行うことが可能となりました。

    IVRCTでは腹部アンギオやシャントPTA、経皮的椎対形成術(骨セメント注入療法)等を行っています。このIVRCTを使用することにより、従来別々の検査室で施行されていた血管造影検査とCT検査を共通の寝台上で繰り返し撮影することが可能となります。この方法により通常のCT検査や血管造影のみでは指摘困難な腫瘍も、血管造影下CTを併用することで病変を明瞭に指摘することができます。また、患者様の移動が不要となり、より精密な検査をより短時間で行うことができます。

マンモグラフィ 〈 NUANCE DT : 島津製作所製 〉ステレオガイド下マンモトーム 〈 Multicare Platinum : 日立メディコ社製 〉

  • FPDシステム(2010年11月更新)の装置を駆使して乳癌検診や乳腺科の外来診療の撮影を行っています。
    また、マンモグラフィ専用に設計・開発された、マンモグラフィ専用画像診断ワークステーションで画像管理および読影からレポート作成までを行っています。

さらにステレオガイド下マンモトーム生検による組織検査も行っています。

※当院では、乳房の検査は全て女性技師で行っております。安心して受診してください。

   

骨密度測定装置 〈  Lunar iDXA PRODIGY : GE社製 〉

  • 当院ではDXA法を用いて腰椎と大腿骨の骨密度測定を行っています。これは、骨折の多い部位である腰椎と大腿骨の両方を測定することで、最も直接的に骨の状態を評価できます。
    検査は、台の上に横になっていただくだけです。腰椎の検査が終わると自動的に大腿骨頚部へ移動し、検査を開始します。検査時間は約90秒で、X線の被曝線量もごくわずかであるため患者様への負担が少なく、楽に検査が受けられる設計になっています。

放射線室スタッフより

放射線室入職 診療放射線技師 白石 悠輔 安全、安心の医療を提供できるよう努力

2015年度 放射線室入職 診療放射線技師  白石 悠輔

  • 今年当院放射線室に入職させていただきました。技師一年目で右も左もわからない状態だったのですが、充実した新入技師研修カリキュラムも有り丁寧に一つ一つ技術を身に付けることができます。決して楽な道のりではないですが技術を身に付け患者さまに安全、安心の医療を提供できるよう努力していきたいと思います。


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