現在、研修医を指導する立場ですが、私自身、2004年に新医師臨床研修制度が始まってから、その第1期の研修医として松江生協病院に入職しました。
松江生協病院での研修の最大の特徴は、中小型病院ならではの、自由度の高い、多様な研修形式を組み立てられることです。私自身の経験で言えば、内科系医師を目指していたことを前提に、外科系医師は「内科医師に身につけてほしい外科研修」を組み立てていただきました。
実際に医療の現場に立つと、患者さまの疾患は一つの診療科だけでは完結しないことがほとんどです。そこで、松江生協病院では、総合的に患者さまを診る中で自身の課題を見つけ、幅広く、自由度の高いプログラムを組んでいく研修スタイルとしています。
松江生協病院での研修の最大の特徴は、中小型病院ならではの、自由度の高い、多様な研修形式を組み立てられることです。私自身の経験で言えば、内科系医師を目指していたことを前提に、外科系医師は「内科医師に身につけてほしい外科研修」を組み立てていただきました。
実際に医療の現場に立つと、患者さまの疾患は一つの診療科だけでは完結しないことがほとんどです。そこで、松江生協病院では、総合的に患者さまを診る中で自身の課題を見つけ、幅広く、自由度の高いプログラムを組んでいく研修スタイルとしています。